日の丸自動車興業株式会社の前身となる日の丸自動車株式会社は、昭和25年6月13日に創業者であります富田金重が設立し、運輸省より戦後初のタクシー事業の認可を受け、営業を開始しました。日の丸自動車興業株式会社は、昭和38年に貸切観光バス事業を始め、今までにないバスの車両を開発し、新たな市場を開拓してきました。また、多くの事業譲渡を受けて今日に至ります。
現在、日の丸自動車興業は159輌(平成29年6月現在)を保有する規模の会社に成長しております。
昭和38年5月 | 日の丸自動車興業株式会社を設立 63東陸自旅1第634号を以て一般貸切旅客自動車運送事業(観光バス20輌)の免許を得る |
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7月 | 目黒区で観光バスの営業開始 |
昭和39年3月 | 東運輸株式会社の観光バス部門(観光バス25輌)を事業譲受 (観光バス在籍車輌数45輌となる) |
昭和48年7月 | 本店を東京都板橋区小茂根5丁目8番1号に移転 |
昭和51年4月 | 本店を東京都港区新橋6丁目2番1号に移転 |
8月 | 国内旅行業認可(東京都知事登録第2411号)取得 |
昭和58年7月 | 本店を東京都千代田区三崎町三丁目9番3号に移転 |
平成7年8月 | 東日本観光バス株式会社の観光バス部門を事業譲受(現新座営業所) (観光バス認可車輌数124輌となる) |
平成9年11月 | 八街観光株式会社の観光バス部門を事業譲受 (観光バス認可車輌数131輌となる) |
平成10年7月 | むらさき観光株式会社の観光バス部門 を事業譲受 (観光バス認可車輌数156輌となる) |
平成12年4月 | 臨海副都心まちづくり協議会様の協力を得て、 臨海副都心での日本初の無料巡回バス『東京ベイシャトル』の運行開始 |
平成13年4月 | 神奈川県相模原市に営業所新設 |
平成15年8月 | 東京電力様と共同開発した日本初の【ニュージーランド製タービンEV電気バス】導入 |
8月 | 電気バスでの無料巡回バス『丸の内シャトル』の運行開始 (観光バス認可車輌数210輌となる) |
平成16年3月 | 電気バスでの無料巡回バス『メトロリンク日本橋』の運行開始 |
9月 | 【ビジット・ジャパン・キャンペーン実施本部】 【財団法人 東京観光財団】及び【千代田区】のご後援をいただき『スカイバス東京』の運行開始に至る |
平成17年11月 | 成田市に営業所新設 |
平成21年1月 | 関自旅第一1085号を以て一般乗合旅客自動車運送事業の免許を得る |
1月 | 成田営業所廃止 |
6月 | 『スカイバス東京』定期観光バスとして運行開始 |
12月 | 相模原営業所を閉鎖し、神奈川県横浜市戸塚区に横浜営業所として新設し営業認可取得 |
平成22年2月 | 都自動車観光バス部門をグループ会社のHMC東京に事業譲受 |
8月 | 都自動車乗合バス部門をグループ会社のHMC東京に事業譲受 |
10月 | エアポートバス株式会社を事業譲受 新成田営業所として営業認可取得 |
平成23年8月 | 野田営業所廃止 |
平成24年6月 | 乗り降り自由定期観光バス『スカイホップバス』運行開始 |
平成24年11月 | 新成田営業所内に成田空港利用者向け駐車場『成田TOMOパーキング』開設 | 平成25年3月 | 江東区で水陸両用バス『スカイダック』運行開始 |
平成28年10月 | 無料巡回バス『メトロリンク日本橋Eライン』運行開始 |
平成28年10月 | 横浜みなとみらい地区で水陸両用バス『スカイダック横浜』運行開始 |
平成29年4月 | 板橋営業所廃止、足立区に東京営業所新設 |