
1963
- 日の丸自動車興業株式会社を設立
観光バス20台から、目黒区三田にて営業開始 - 一般貸切旅客自動車運送事業免許を取得
1973
- 板橋営業所開設
1974
- 富田浩安が代表取締役社長に就任
1976
- 国内旅行業認可取得

1977
- クインメリー(QUEEN MERRY)導入
「サロンカーの王道をゆくクインメリーⅠ世」
東京オリンピック(1962年)のポスターデザインを担当した
村越襄氏によるデザイン

1979
- ファーストクラス45(First Class 45)導入
「大きな窓は、心のキャンバス」
最高の居住性を実現した、フライトタイプのシートを採用 - 初代 ウエストコースト(West Coast)導入
「新時代のオーダーメードカー」
日本初の独立懸架方式の当時最新型フル装備のエアロバス

1982
- ゴールドラッシュ(GOLD RUSH)導入
「ゆったりひろびろ、二階建てサロンカー
《ゴールドラッシュ》で、旅は、よりワイドになりました。」
東日本初のダブルデッカーバス

1986
- コンコルド(CONCORD)導入
「新時代を拓くスーパーサロンカー」
ユニークな3客室空間を持つレイアウト、
白鳥を想わせる優美で流れるような外観

1988
- グランプリ(GRAND PRIX)導入
「ヨーロッパ大陸横断専用高速バス」
日本初トイレ付44人乗りベンツ高速バス
1990
- スーパーウェスト(Super West)導入
従来のウエストコーストをはるかにしのぐ高い車高が特徴

1994
- アメリカンドリーム(American Dream)導入
「60名までOK!ついにここまで進化した究極のグランド
サロンカー」1F・M2F・2Fの3つのステージを自由に
使えるマルチチャンネルシステムを採用

1995
- 東日本観光バス株式会社(祐徳バスグループ)より
営業譲渡を受け、事業を継承 - 新座営業所開設 埼玉県の営業区域取得
- イーストコースト(East Coast)導入

1996
- サンディエゴ(San Diego)導入
「21世紀のスーパーハイデッカー」
エスカレシーター(自動乗降システム)採用
1997
- 八街観光株式会社より貸切バス部門営業譲渡を受け、事業を継承
- 千葉営業所開設 千葉県の営業区域取得
1998
- むらさき観光バス株式会社(キッコーマングループ)より営業譲渡を受け、事業を継承
- 千葉営業所と野田営業所を統合し、野田営業所を開設

2000
- 東京お台場エリアに無料巡回バス「東京ベイシャトル」
運行開始
2001
- 相模原営業所開設 神奈川県の営業区域取得

2003
- 東京丸の内エリアで日本初の電気バス導入
- 無料巡回バス「丸の内シャトル」運行開始

2004
- スカイバス(SKY BUS)導入
ダブルデッカーバスをドイツで改造し屋根を切り離した
2階建てオープントップバスが誕生 - 都市観光「スカイバス東京」運行開始
- 無料巡回バス「メトロリンク日本橋」運行開始
- Jリーグ 浦和レッドダイヤモンズの優勝パレードに
スカイバスが使用される

2005
- ヴェガス(Vegas)導入
スーパーハイデッカーの大きな空間とゆとりのある
シートピッチが特徴 - プロ野球 千葉ロッテマリーンズの優勝パレードに
スカイバスが使用される
2006
- 大東観光バス株式会社をグループ化(現・株式会社HMC東京)
- プロ野球 北海道日本ハムファイターズ、Jリーグ 浦和レッドダイヤモンズの優勝パレードにスカイバスが使用される

2007
- 2代目スーパーウェスト(Super West)導入
2008
- プロ野球 埼玉西武ライオンズの優勝パレードにスカイバスが使用される

2009
- 相鉄自動車株式会社(相模鉄道グループ)より貸切
バス部門営業譲渡を受け、事業を継承 - プロ野球 読売ジャイアンツ、北海道日本ハムファイターズ
の優勝パレードにスカイバスが使用される - 東京都で2例目となる一般乗合旅客自動車運送事業免許を
取得 - 「スカイバス東京」が定期観光バスとして
「皇居・銀座・丸の内コース」を運行開始 - クラシックスカイバス(CLASSIC SKY BUS)導入
トロリーバスをイメージした木目調の車内が特徴

2010
- エアポートバス株式会社(ビューホテルグループ/
現ヒューリックホテルマネジメント)より貸切バス部門
営業譲渡を受け、事業を継承 - 新成田営業所開設
- プロ野球 千葉ロッテマリーンズの優勝パレードに
スカイバスが使用される

2011
- 富田浩安が日本バス協会副会長に就任
- 富田浩安が第55回「交通文化賞」を受賞

2012
- プロ野球 読売ジャイアンツ、北海道日本ハムファイターズ、
Jリーグ サンフレッチェ広島F.Cの優勝パレードにスカイ
バスが使用される - 乗り降り自由定期観光バス「スカイホップバス」運行開始
- 全天候型スカイバス「グラストップバス」導入
- ロンドンオリンピックメダリスト凱旋パレードに
スカイバスが使用される

2013
- 初代スカイダック(SKY Duck)導入
米国製の水陸両用バス - 「スカイダック東京」が東京都江東区にて運行開始
- とうきょうスカイツリー駅前営業所開設
- プロ野球 東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝
パレードにスカイバスが使用される - 2代目サンディエゴ(San Diego)導入

2015
- 明星自動車株式会社をグループ化
(現・明星観光バス株式会社) - 都市観光「スカイバス京都」運行(明星観光バス株式会社)

2016
- 2代目スカイダック(SKY Duck)導入
初の国産水陸両用バス - 「スカイダック横浜」運行開始
- 無料巡回バス「メトロリンク日本橋Eライン」運行開始
- リオデジャネイロオリンピックメダリスト凱旋パレードに
スカイバスが使用される - プロ野球 広島東洋カープ、北海道日本ハムファイターズ
の優勝パレードにスカイバスが使用される

2017
- 無料巡回バス運行位置情報アプリ配信開始
- 株式会社坂自動車をグループ化
- 中央交通バス株式会社をグループ化
- 東京都足立区宮城に東京営業所新設
- プロ野球 広島東洋カープ、Jリーグ 川崎フロンターレの
優勝パレードにスカイバスが使用される - 「スカイバス神戸」運行(神姫バス株式会社)
- 「スカイダック台場」が東京都豊洲・お台場地区にて運行開始

2018
- JTB・京阪バスとの共同出資でスカイホップバスマーケ
ティングジャパン株式会社設立 - 「スカイダック銀座」運行開始
- 「スカイバス富山」運行(富山地方鉄道株式会社)
- 瀬戸大橋開通30周年記念運行にスカイバスが使用される
- プロ野球 埼玉西武ライオンズ、Jリーグ 川崎フロンターレ、
松本山雅FCの優勝パレードにスカイバスが使用される

2019
- 「スカイホップバス京都」運行開始(明星観光バス株式会社)
- UNVI製スカイバス 新型車両導入
- 日本初となるハーフトップ型二階建て車両導入

2020
- 「渓流オープンバスツアー」運行 星野リゾート
(奥入瀬渓流ホテル) - 富士スピードウェイSUPER GT グランドフィナーレに
スカイバスが使用される

2021
- 「スカイバス富山 アルペンルートコース」運行
(富山地方鉄道株式会社) - 「スカイバス東京 in 木更津」運行
- 「昇仙峡スカイバス」運行(山梨交通株式会社)
- ラグビーリーグワン NECグリーンロケッツ東葛の
スポンサー契約を締結

2022
- 「スカイバスニセコ」運行(一般社団法人倶知安観光協会)
- 新感覚バスツアー「WOW RIDE」運行
- 「桜オープンバス」を星野リゾート(界 伊東・界アンジン)
と運行 - 成田空港滑走路横断スペシャルバスツアー実施
- 日本ラグビーフットボール協会 日本代表チームの
スポンサー契約を締結 - ラグビーリーグワンクボタスピアーズ船橋・東京ベイ
のスポンサー契約を締結 - 「絶景オープンバスツアー」を星野リゾート(界 箱根・界 仙石原)と運行
- 「紅葉オープンバスツアー」を星野リゾート(界 川治・界 鬼怒川・界 日光)と運行

2023
- 富田哲史が代表取締役社長に就任
- プロ野球 オリックス・バファローズ、阪神タイガース、
Jリーグ FC町田ゼルビアの優勝パレードにスカイバスが
使用される - ラグビーリーグワン 埼玉パナソニックワイルドナイツの
スポンサー契約を締結 - ラグビーリーグワン 横浜キヤノンイーグルスのスポンサー
契約を締結

2024
- バイオ燃料「サスティオ」使用開始
- プロ野球 横浜DeNAベイスターズの優勝パレードに
スカイバスが使用される - スカイバス東京が運行を開始して20周年を迎える

2025
- 「スカイバス淡路」運行(神姫バス株式会社)
- 「おくひだマウンテンバス」(主催:岐阜県飛騨県事務所、
受託者:(一社)奥飛騨温泉郷観光協会) - 「スカイバス高岡」運行(加越能バス株式会社)